宝塚市のキリスト教会でも消火器投げ込まれる(産経新聞)

 22日午前4時50分ごろ、兵庫県宝塚市中州の「宝塚栄光教会」で、消火器が投げ込まれて玄関ホールの窓ガラス1枚が割られているのを住み込みの女性(35)が見つけ、110番した。宝塚署は器物損壊容疑で捜査している。

 同署によると、窓ガラスに直径約30センチの穴が空き、床には消火剤が散乱していた。牧師(57)が21日午後11時45分ごろ確認した際には、異常がなかったという。

 兵庫、大阪、京都の各府県の教会では同様の被害が相次いでおり、同署では関連を調べている。

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「私もぼやぼやしていられない」と自民・谷垣総裁(産経新聞)

 自民党の谷垣禎一総裁は17日、名古屋市の党会合で、党内の反執行部の動きに触れ、「『谷垣さんじゃ選挙を戦えない』と言われる。私もぼやぼやしていられない。必ず求心力をつくっていく」と述べた。

 また、「雇用を生み出す企業が伸びていくために法人税を安くすることも考えないといけない」と述べ、法人税率引き下げを参院選のマニフェスト(政権公約)に盛り込む考えを表明。その上で「借金の多い財政事情で法人税を引き下げるには、消費税を考えざるを得なくなる」と、消費税率引き上げが必要だとの考えを重ねて示した。

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「咸臨丸」航路しのぶ、「海王丸」が出航(読売新聞)

 幕末に勝海舟やジョン万次郎を乗せて太平洋を横断した「咸臨丸」の航海から150年を記念して、乗組員の子孫らを乗せた練習帆船「海王丸」(2556トン)が7日、東京・品川区の桟橋から米国・サンフランシスコに向け出航した。

 海王丸には、航海訓練の実習生92人のほか、咸臨丸の「蒸気方手伝い」(機関士見習い)だった小杉雅之進の子孫、正井良治さん(62)(兵庫県宝塚市)も乗船。咸臨丸と同様、天文観測で船の位置を把握しながら、往事に近い航路を無寄港でたどる。正井さんは「船上で咸臨丸の航海日誌を読み、当時をしのびたい」と話していた。

 咸臨丸は1860年2月、遣米使節団を乗せた米国軍艦の随伴船として浦賀港を出航。約37日間でサンフランシスコに到着したという。

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「茨城美少女図鑑」第2弾、モデルが配ってPR(読売新聞)

 茨城県内の一般女性をモデルにした写真集形式のフリーペーパー「茨城美少女図鑑」の第2弾が15日、発刊される。

 発刊を前に3日、JR水戸駅ビル「エクセル」で先行配布が行われ、モデルの“美少女”たちが1冊ずつ手渡してPRした。4日も500部限定で配布する。

 美少女図鑑は、2002年に新潟市で広告企画会社が創刊し、全国各地に広がった。県内でも小野写真館(ひたちなか市)が昨年10月に第1弾を発行、2万部が3日間で品切れとなるほどの反響を呼んだ。

 第2弾は、モデルに約300人が応募。25人が選考を通過し、水戸市や常陸太田市の街並みの中で撮影された。今回のテーマは「サウンド(音)」で、音が感じられるような作品が並ぶ。小野写真館代表の小野哲人さん(35)は「内容のこもった物が出来た」と期待を込める。

 モデルとなった常陸大宮市八田、高校3年の松原菜摘さん(18)は「自分に自信が持てるようになりたい」との思いで応募した。花屋で撮影した計5カットが掲載され、「自分を生かしてくれて満足」と大事そうに図鑑をめくっていた。

 3日の先行配布会場には、開始前に100人近くが列を作り、用意された500部は約50分でなくなった。サインや記念撮影を求める人もおり、女子高生から「年が近くて親近感がある」「かわいくて本格的」など声が上がった。

 エクセルと、ひたちなか市新光町の商業施設「ファッションクルーズ」で15日から2万部が無料配布される。

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白寿祝う名車の列 日本橋まつり(産経新聞)

 架橋99年を迎えた東京・日本橋の白寿を祝って4日、「春の名橋『日本橋』まつり」が行われた。イベントの一環として開催された「ジャパン・クラシック・オートモービル」では、往年の名車が街を走り、約2万人のファンを集めた。

 イベントでは、戦後日本の復興に活躍した白洲次郎氏が英国留学中に所有していた「ベントレー」(1924年型)、佐賀鍋島家の当主が部品を輸入し自分でデザインしたボディを作らせた「イスパノ・スイザ」の「K6」(1935年型)など21台の名車が展示された。

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